くたくたのヘロヘロ。
異動初日です。
慣れない環境で疲れるだろうなぁと思ってたけど、想像以上にくたくたです…。
新しい職場の方々はホントにみんないい人ばっかりで、すごく助けてもらってるんだけど、
単級の担任ということで、自分でやらなきゃいけないことが多すぎる。
最初の職員会議なんか何の話か全然分からないから、ついつい眠くなっちゃったけど、「自分が聞いてないと、この学年に情報が入らなくなる!」って気づいて必死に聞いてました。笑
いやー、疲れた。明日も出勤だなこりゃ…。
疲弊しすぎないようにがんばってきます。
また明日。
意識を変えて。
最近は、いつもこのくらいの時間になっちゃってますね…。さすがに遅くまで仕事、が続くと疲れてきますね。。
今日は昨日より、よかったなという感想です!
昨日記事でも書いた、「当たり前のことを、当たり前に。」ということを子どもたちに伝えて、ただ怒る、叱る、という感じではなく、こうした方がいいこといっぱいあるんだぜ、って感じで。
そしたらやっぱり変わりますね。というか、自分でも驚くほど空気が変わりました。ずっと続くとも思えないけど、でもなんかてきめんでしたね。
いいことたくさん見つけられる日は、やっぱり多少心穏やかにいられますね。
あともう一つ、気づいたというか確認したこと。
それは、こちらが思っている以上に、子どもたちは、センセイがノートに書くマルとかコメントとかを楽しみにしている、ということ。
それが、すごく子どもたちの小さなやる気に繋がってる、ということ。
最近忙しさを理由にして、ノートチェック疎かにしてたなー。
どんなに忙しくても、そこはゆずれないところなんだなあって思いました。
今週もあと2日!
当たり前に。
あー、後期が始まっております。
前の記事でも言ってるけど、後期になったからと言って、
何かが劇的に変わるわけじゃないんですが。
最近は、「当たり前のことを、当たり前にする」ということを、どうやったら全員に浸透させられるか、を悩んでおります…。
言葉で書くと簡単だし、出来る子たちにとってはそれこそ、そんなの当たり前じゃん、って話なんだけど。
それが難しい子たちもいるんだよなあ。
そりゃね、今まで育ってきた環境もあるし、去年までのクラスのこともあるし、
今年突然タンニンしたわたしが、彼らを変えるなんてこと、そんなうまくいかないのは分かってるけど…。
んー。
クラス全体としては、みんなよくがんばっているんだけどね。
唯一の救いは、保護者の方と話ができるってことかな。
それが即生きるような歳でもないけど。
なんか、やっぱり去年までの子達とは違うよね、どっちがいいという話ではなく。
それとも、自分が変わってしまってるのか…?
なんか、今までどうやってたっけ、と悩んでしまう今日この頃です。
でも、やっぱりセンセイは元気がなきゃだめだよなあ。
半分まできた。
お疲れさまです。ととろっくすです。
昨日で前期が終わりましたー。昨晩は打ち上げ的なものがあって帰宅が遅くなってしまったので、更新できませんでした。。。
さて、改めてですが、昨日で前期が終わりましたね。
3学期制と違い、ここで大きな休みを挟むわけではないので、何かが劇的に変わるわけじゃないんですが。
でもやっぱり通信簿を渡してることもあって、ここで一段落、という感覚があります。ありますよね。
最近少し落ち着きがなかった子たちも、通信簿を渡しながら話をすると、自分の今の姿がよくないってことを自覚しているようでしたし、
後期に向けて、それぞれ具体的な決意をすることができたので、よかったなと感じています。
まあここで全てが劇的によくなっていく…!なんてことはないんだけど、やっぱり前向きな目標を持つっていうのは大事ですよね。
まあそんな子たち以外にも、全員に「前期はどうだった?」と聞いてみたんですが、
「楽しかった」「よかった」って答えた子たちが、その理由として、
「今までしたことのないことを、たくさんできたから。」って答えてくれたのはうれしかったなぁ〜。
これを言わせられたら最高だよねー。
そんな答えを、1年の終わりにも聞けるようにがんばっていきたいですね。
とりあえず、明日は午前中から遠出するので、ゆっくり楽しんできたいと思います!
おやすみ!
聞くと言いつつ。
今日はすごく疲れたので、というか夜遅くまで仕事しすぎたので短めになりそうです…。
児童指導的な問題があってねー…先輩の先生に、2時間くらい話を聞いてもらっちゃいました。
やっぱり集団行動苦手な子っていますよねぇ。
無理強いはしたくないけど、許すわけにもいかないし…。
とりあえず今日気付いたのは、子どもの話をよく聞いてあげることが大切、それは先生の話を聞かせるのとは違う、ということかな。
文章にすると当たり前だねこれ。笑
でも考えると意外とできてないんだーこれ。ついつい諭そうとしちゃってねぇ。
相談しやすい先生、と言われたいね。がんばります。
まず一歩。
いやー疲れました。今日はハードだったー。
授業もそうだし、放課後も学年の仕事があり、他の先生の指導案の話し合いしたり、とにかくすごく疲れました。
正直、他の人の指導案の検討をするのは割と好きなんです。まあ自分が授業するわけじゃないから、いろいろアイデアだけだして責任がないっていう気楽さもあるだろうけど。笑
人の授業考えてると、「あ、これ自分のクラスでもやってみよう。」っていうアイデアも見つかるしね。
今日は国語の検討でした。子どもたちが、どうやったら意見文を書けるようになるか、っていう感じの。
意見文の指導は、基本的に意見と根拠を分ける、って言うところにあるんだろうけど、実際は、「意見を持つ」っていう段階が難しいし肝心なんじゃないかなーって思う。
「日本の政治についてどう思いますか?」じゃ書けないし書きたくもないだろうけど、「夏と冬、どっちが好き?」なら書けると思うんだよね。
子どもが書きたくなるような題材を設定できるか、が最初。さらにその上で、どんな文章なら納得させられるか、って言う相手目線の文章を組み立てるっていう目標に向けていく、って順番なんじゃないかなって、今日話し合ってて思いました。
あ、そうそう、今日は子どもたちのことでうれしいことがありました。
苦手なこと、というかどうしても集中して取り組むことができない状況に陥った子が、自分から「今ちょっとがんばれない」と伝えに来てくれました。
今まではそこから逃げてしまうことがほとんどだったのに、きちんと伝えに来れたのはえらいなあ、成長したなーと思ってほめてあげました。
そりゃ、みんなと一緒にがんばれることもすごく大切だけど、無理な時に「どうしよう」を考えられることだって重要だと思うんです。
まあ正直うれしかったことと同じくらい困ったことも起きたりしたんだけど。笑
でもみんなのいいところをたくさん見つけて伝えてあげながら、毎日過ごしていきたいよね、そりゃあ。
明日の準備しなきゃー。
でも明日は6時間目に楽しみなこと、サプライズが待ってる!
子どもたちが喜ぶだろうなーって想像すると、やっぱりワクワクしちゃうよね。
今日の記事は長くなってしまいましたが、それだけいろんなことを考えた日でした。
フィードバック。
さてさて、今日は放課後に、去年タンニンしたクラスの子達が遊びに来てくれました。
正直言って、これほどうれしいことはない。
去年の一年間が、まあ楽だった、何もなかったとは到底言えないんだけど、笑
でもそれを一緒に過ごした子達が訪ねて来てくれるのは、うれしいよね。
なんかこう、もう「教え子」というよりは、「戦友」みたいな感覚。笑
彼ら彼女らはどう思ってるかわからないけど。
思い出話をさんざんしたり、今の中学の話を聞いたり、他のメンバーの様子を聞いたり、本当はやらなきゃいけない仕事があったり、それを考えたら早く仕事に戻らなきゃいけなかったりするんだけど、
でもついつい話しちゃう、もっとゆっくり時間が取れるといいのになあ。
で、その来た子達から
「先生、あの時すごくイヤだったんだけど!」
「あれは意味がわからなかった!」
と、1年以上の時間差でクレームを頂きました。笑
そりゃ今となってはいろいろひっくるめていい思い出、かもしれないけど、
口にしないけど、子どもたちだって、もちろんいろんな考えを持ったり、感じたりしてるんだよね。
タンニン、センセイ、という立場にあると、どうしてもそこを拾い上げにくくて、拾い上げ忘れて、自分本位になっていってしまうなあと、いつも思う。
今のクラスの子達に「言って!」って伝えても、もちろん全部出てくるわけじゃないだろうしね。
難しいところだ。
でも、そんな風に「ここがダメだった!」って素直に話してくれる子達が、卒業生として来てくれるのは、幸せなことだなあと思いました。
明日からがんばろうっと。
また来てねー。